【松本市】リンゴを買って被災農家を応援しよう!台風19号で被害にあったりんご農家を応援する色々な取り組みがあります!

松本市リンゴ応援

写真はイメージです

例年なら美味しそうなふじリンゴが店先にたくさん並んでいる光景を目にする時期ですが、今年は台風19号の被害で、かなり多くの農家が被害を受けている様子。長野市の産地では、収穫前に流されてしまった農家もあり、ニュースでは痛々しい映像を見た方もいらっしゃると思います。
そんな中、クラウドファンディングでの支援を募ったり、長野産リンゴを買って食べることで支援したりといった方法があったのでご紹介します。

↑浸水被害にあった工務店が始めたクラウドファンディング。リンゴ農家が多い地域で被災したこちらの工務店は、工務店再建資金をリンゴ購入を通して支援してもらうという形をとっています。
リンゴ農家も喜ぶし、工務店が再建できれば住宅や農業の再建の仕事ができる!ということで始めています。

↑こちらは完売!みなさん、応援したい気持ちは一緒ですね。

↑こちらのページにはまだ長野市のふじリンゴなど出ています♪

ふるさと納税を使うという方法も!

↑こんな方法もあります!2020年の収穫(梨になります)を今年から予約しておく。
これは農家さんにとってはとてもありがたいことではないでしょうか?
スーパーや産直のお店で買うことも間接的な支援に繋がりますが、どうせなら直接応援できる形で購入すると農家さんの力になりますよね。

↑東京銀座の無印良品では、2019年11月10日(日)より被災した農家を応援するイベントが行われます。強風に耐えたリンゴが販売されます!

↑こういう記事も見つけました!松本市と福岡県宗像市では都市間交流をしているようで、リンゴが送られたそうです。宗像大社に奉納されたなんて、なんだか嬉しいですね。
<リンゴで支援できるサイト>
ポケットマルシェ
食べチョク(リンゴコンポートのみ)
ふるさと納税
camp-fire (クラウドファンディング)
ポケットマルシェ(2020年のリンゴ農家の梨予約)
他にもあるかもしれませんが、また見つけたら投稿しますね。こういう形での支援もあるので、何もできていない!と思われている方は是非購入してみてくださいね。
(kc)

kc

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