【松本市】もう一つの松本城?大名町通りの青翰堂書店が2020年3月15日(日)に約70年の歴史に幕をおろします。
松本城から駅へ向かう大名町通りにある人目を引くこの建物。もう一つの松本城か?と思わせる外観で人気だった古書店の青翰堂書店さんですが、2020年3月15日(日)で閉店することがわかりました。
#松本市 #松本城 #大名町通り #閉店のお知らせ#青翰堂書店 さんが閉店なさいます。#天守閣を模した店舗 は、大名町の名物でした。
本屋は閉店しますが、今後は別の方が別のご商売をなさる予定だそうです。 pic.twitter.com/934n5RbUsr— はんこや・木下 (@hankoyakinosita) March 10, 2020
松本市にある、松本城のかっこうをした古本屋さんが閉店するらしい。寂しいなあ。
— いしい。 (@yois1974) March 10, 2020
え、え!?本町から女鳥羽川渡ってお城に向かう大名町に、突然現れる天守閣のあの間口の狭いお店。閉店しちゃうのですか・・・中身はどうするんでしょう。松本市に寄贈など、散逸しないで欲しいものです。
居抜きでカフェとかになるのかな。 https://t.co/cetX9Fd0yC— kotonoha (@makisssss) March 9, 2020
約70年近く営業していたお店とあって、閉店を惜しむ声がSNS上で寄せられていました。15日まで全品半額だそうです。今後は新しいお店として生まれ変わるようですが、外観などどのように変わるのかはわかっていません。また情報が入ったらお伝えします。せっかくの建物です。うまく活かせるといいですよね〜。そうなることを期待しています。
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