【松本市】新型コロナウイルスが疑われる方を自宅でみる場合の注意点とごみの捨て方についてまとめました。
県内の新型コロナウイルス感染者は、2020年4月6日(月)現在で12人。重症者以外は自宅で療養をすることになっていますが、その際家庭内で気をつけることやごみの出し方についてまとめてみました。
家庭ごみの捨て方については松本市よりお知らせが出ています。
ごみを直接触らない、しっかり封をしばって出す、ごみを捨てたあとは手を洗う、以上のことに気をつけてごみ出しをしてください。詳しくはこちらをご覧ください→新型コロナウイルスなどの感染症対策としての家庭ごみの捨て方
またご家庭で療養する際、二次感染を防ぐため気をつけたいことがあります。
1、部屋を分ける(隔離をするということ)
2、感染した方のお世話は限られた人でする(持病のない方)
3、マスクをつける(使用したマスクは部屋から持ち出さない)
4、手洗いの徹底
5、換気をする
6、共有部分の消毒(ドアノブ、ベッド柵など)
7、汚れたリネンや衣服の選択には手袋とマスクをつけて
8、ゴミは密閉して捨てる
詳しくは厚生労働省ホームページ「ご家庭内でご注意いただきたいこと〜8つのポイント〜」をぜひご一読ください。
<新型コロナウイルスかも?と思ったときは?>
○松本市新型コロナウイルス感染症に関する各種相談窓口