【松本市】雪の回廊が見れるかも!2020年7月1日(水)から乗鞍山頂までのシャトルバス運行開始!
2020年7月1日(水)から県道乗鞍岳線の冬季規制が解除されます。アルピコ交通では、乗鞍高原から乗鞍畳平までのシャトルバスを運行することになりました。2020年7月17日(金)まで特別ダイヤにて、それ以降は通常ダイヤで運行されるようです。
2020年6月26日(金)に行われた試運転ではルートや安全確認をし、山頂付近ではこのような雪の壁がまだ残っているということです。
例年ならば、乗鞍観光センター大雪渓・肩の小屋口までの乗鞍岳春山バスが運行されているところですが、新型コロナウイルス感染症対策により今年は運休となっていました。今回運行されるシャトルバスは、大雪渓・肩の小屋口より先の乗鞍山頂まで運行するとあって、数ヶ月ぶりにようやく訪れた夏山シーズンの幕開けに地元の観光協会も期待をしているようです。
このシャトルバスは、天候によりダイヤが変わる場合があります。アルピコ交通ホームページでお確かめください。
また、2020年7月23日(木)から運行予定の乗鞍山頂でのご来光バスは、予約制となっています。必ず事前予約をしてからご利用ください。詳しくはアルピコ交通ホームページでご確認ください。
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