【松本市】行ってみたいロケ地ランキングトップ10に、美ヶ原高原と大王わさび農場の水車の二つがランクイン!

写真はイメージです
大手WEBマガジンが行ったランキングで、松本市の美ヶ原高原と安曇野市の大王わさび農場の水車が10位以内にランクインするという嬉しいニュースが入ってきました。
これは、映画やドラマのロケ地になった場所で行ってみたいところ、見てみたいロケ地のランキングをするというもので、2位に映画「神様のカルテ」ロケ地の美ヶ原高原、8位に黒澤明監督映画「夢」ロケ地の大王わさび農場の水車が選ばれました!

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ちなみに1位は、NHKの連ドラ「おしん」ロケ地の山形県銀山温泉。
トップ10に長野県から2つも入ったのは嬉しいことですよね。松本市や安曇野市は、映画やドラマのロケに多く使われています。2015年公開の映画「orange」は、松本市が舞台の作品だったため多くの場所で撮影されていますし、2014年公開の映画「テルマエ・ロマエII」は、ラーラ松本が使われていたりしています。
また松本市周辺ではないですが最近で記憶に新しいのは、映画「君の名は。」で出てきた”糸守湖”のモデルは諏訪湖、黄昏時のシーンは諏訪の立石公園だと言われています。
見ている映画やドラマの中で地元の知っている場所が出てくると、それだけで自慢したくなりますよね。
新型コロナウイルスの影響が懸念され、止まっていた映画やドラマのロケがようやく始まりつつあると聞きますが、また松本周辺の美しい風景がロケ地として使われるようになることを期待します。
松本、安曇野のロケ地と映画については以下をご覧ください。