【松本市】お店を持ちたい人が間借りして営業できる「シェアレストラン」、いよいよ松本市でも始まります！

写真はイメージです

”お店を持ちたいけど、、、初期費用がかかるしな、、、、どうしよう”と悩んでいる方に朗報です！！牛丼でおなじみの吉野家ホールディングスは、店舗を間借りする「シェアレストラン」を東京、関西、九州などで展開してきましたが、この度長野市と松本市でも展開することになりました。

「シェアレストラン」というのは、空いているスペースを貸したい人と借りたい人をマッチングさせるサービスで、吉野家ホールディングスが２０１８年５月から始めた事業です。

retrip_news: 2020年8月11日（火）、日本橋に「酒とスパイスマツコ」が登場しました。福岡で大人気だったお店が日本橋に上陸します☺️ 日本橋の「シェアレストラン」にて間借りカレー店として開業するので、開店しているのは火、木、金だけなんです✨ https://t.co/Y06qG6oeUN pic.twitter.com/LQDGCmtVyh

— 温泉ネコ (@Hot_spring_cat) August 19, 2020

↑こんな風に地方の大人気店が都心でお店を出すことも可能になります！お店を出したいけど、費用を貯めてから、、、と考えている方にはもってこいのシステムではないでしょうか？しかも、利用者の立場からすると、同じ場所でジャンルの違うお店や違うテイストの味が日替わりで楽しめるのはすごくお得な感じがして嬉しいなと思います♪

松本市でシェアレストランとして貸出可能なのは、大手町にある雑貨店が併設されたカフェ。特徴的な外観なのですぐお分かりかと思いますが、店内も北欧テイストのとても素敵な空間とキッチンも本格的な業務用キッチンで、一から揃えなくていい、コストを抑えられるという利点があります。