【塩尻市】日本でここだけ!塩尻駅のプラットホームでぶどう栽培!2020年9月14日収穫祭を行います。

塩尻桔梗ヶ原ワインバレー

写真はイメージです

日中はまだ暑いけれど朝晩はかなり涼しく感じる今日この頃、秋の訪れを感じます。秋といえばぶどう!松本市に隣接する塩尻市は、ぶどうの産地として知られ、ここで作られるワインは世界的に有名です。

ユニークなのは、塩尻駅のプラットホームでぶどうを栽培していること。日本で唯一ここだけだそうですよ〜。この時期、たわわに実ったぶどうを電車の中から見ることができるかもしれません。そんなプラットホームのぶどう園で、2020年9月14日午前10時から収穫祭を行うそうです。

このプラットホームのぶどう園はワイン用ぶどうをPRするために1988年から始まり、塩尻市内にあるワイナリーの従業員やJR職員、ボランティアによって育てられ、現在はメルローとナイアガラを育てています。収穫祭は、塩尻駅周辺の保育園児を招待してぶどう狩りを楽しんでもらうようです。

↑こんなお知らせもありました!このプラットホームぶどう園で2019年に収穫したメルローを使ったワイン120本が2020年11月1日に発売予定だそうですよ〜!とても貴重なプラットホームぶどうで作られたワイン、気になりますね。

また塩尻市各所にあるぶどう園では現在「信州塩尻ぶどう狩り」を実施中です。有料で入園した方には、抽選で景品が当たる企画もあり、2度美味しいことになるかも!?ぶどう園のお問い合わせは、塩尻市観光協会までお願いいたします。

塩尻市観光協会

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kc

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