写真はイメージです

すでに報道されているように、2020年12月30日夕方から2021年1月1日にかけて強い冬型の配置となり大雪になる可能性が出ています。2021年1月1日までは県の西側中心に雪の予報が、また県の北部に大雪警報が出ています（12月30日時点）

長野地方気象台によりますと、松本市や塩尻市など中部の積雪は５cmの予報ですが、12月31日６時から1月1日６時までは１０〜２０cmという積雪量になっています。

【#長野県 #大雪 最新情報】現在、県北部に #大雪警報 発表中!
新年にかけて県内広い範囲で大雪の予想。特に北部では #高速道路 の #規制 や #通行止 も予測されているので、移動や通過をご検討の方は最新情報の確認と、場合によっては外出を控える等の検討をお願いします。雪や路面凍結にも要注意です pic.twitter.com/yZq5IUF6fC

— 長野県防災 (@BosaiNaganoPref) December 30, 2020

【#長野県 #大雪 情報】気象庁情報では、明後日30日(水)から１日(金)は県西側中心に、その後は北部中心に雪の予報です。
まだ、降雪量の予想は31日(木)までしか出ておりません。
今後も、最新情報をご確認いただくとともに、今日、明日の二日間で、停電、交通障害への備えを重ねてお願いします！ pic.twitter.com/BjBN1AZKB6

— 長野県防災 (@BosaiNaganoPref) December 28, 2020

またNEXCO東日本によりますと2021年1月1日午前６時以降、上信越道の須坂長野東IC以北は、通行止めが開始される可能性があるということです。通行予定がある方は、必ず確認をお願いいたします。

積雪による停電なども考えられますので、燃料や備蓄品の補充を早めにしておきましょう。また外出の際は、最新の気象情報の確認をお願いいたします。

雪の被害が出ないことを祈ります。

長野地方気象台

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