【松本市】松本市長、2020年年末に2時間を超えた会食を行なっていたことがわかりました。
報道によると松本市の臥雲市長が2020年年末に市職員と2時間を超えた会食をしていたということで、臥雲市長は会見で「反省すべき点があった」と話していたようです。
松本市のホームページでは2020年12月25日付で「ウィズコロナの年末年始に向けて 皆さんへのお願い」を載せており、そこには「感染リスクが高まる飲食に特に注意をすること、密を避け適切な人数で2時間以内で」や、年末年始の帰省や初詣について注意を促していたところです。
今回明らかになった会食は2時間半から3時間だったそうですが、時間以外にもこの時期での会食が妥当だったのかどうか、疑問に感じる方も多いかもしれません。
松本圏域では2021年1月5日に感染警戒レベルが4に引き上げられたばかり。
また市内の医療機関と施設で集団感染が発生している状況の中での市長の今回の報道は、かなり厳しい反響が起きそうです。
今後は現在の感染が拡大している状況を収束すべく、全力で取り組んでいただければと思います。