プレスリリースより

安曇野市にある安曇野穂高ビューホテルの一角に、クオリティの高い客室とホテルと同じサービスが受けられるアウトドア型宿泊施設、TENAR(テナール）が2020年11月にオープンしました。

「アウトドアの楽しみを最大限取り入れながら、グランピングを超える安心で贅沢な体験」（プレスリリースより）ができるこの施設は、屋外に建てられているので広々とした空間を味わえ、新型コロナウイルス感染症拡大で心配される３密問題を回避しながら楽しむことができるようになっています。

プレスリリースより

TENAR（テナール）という名前は、「100㎡を表すa（アール）という単位を用いた10a（テンアール）から」（プレスリリースより）から付けられたそうです。この三角形の窓から見える景色がいいですね。

実際に宿泊する時は、泊まりは屋外にあるこういった空間で、食事や入浴などはホテルの施設を使うといったような利用方法になります。

この施設で受けられるサービスは以下の通りです。

プレスリリースより（白馬東急ホテルフィールド）

備品も揃っているので少ない荷物で出かけられそうです。

プレスリリースより

この度オープンを記念し、2021年1月27日からMakuakeでクラウドファンディングを行っています。

安曇野穂高ビューホテルの他、大町温泉郷織花でも使えるMakuake限定特別会員権と６ヶ月有効の割引チケットを販売しています。かなりお得なチケットで、例えば６０００円〜７０００円でMakuake限定会員権と１００００円宿泊割引チケットがゲットできたりします！

クラウドファンディングが始まって1日で目標達成額の１７０％を達成したということですので、関心の高さが伺えますね。各支援コースには定員がありますので、興味のある方はお早めに♪

今は一時中止になっていますがGo To トラベルも併用できます。

また現在は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、安曇野穂高ビューホテルフィールドは1月3日より3月5日まで、大町温泉郷織花フィールドは2月1日より3月18日まで休館の予定となっているようですので、お気をつけください。

安曇野穂高ビューホテルはこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ