【安曇野市】越冬で飛来していた白鳥たちの北帰行が始まっています。

画像はイメージです

１９８４年に初めて飛来が確認されてから安曇野市には多くの白鳥が冬を越しに飛来しています。主に豊科の犀川白鳥湖や明科の御宝田遊水池に集まってきていますが、周辺の田んぼにも飛来している姿はSNS上で見かけます。

今日も2月とは思えないくらい暖かいですね♪という事でバイクでお散歩中。
安曇野市を流していたら白鳥?を発見！
Uターンしてしばらく眺めていました。 pic.twitter.com/6UJRebhOt4

— ぶいすと1036 (@Vstrom1036) February 21, 2021

畑に白鳥がたくさんいてビックリ！

2021-2-21 安曇野市 pic.twitter.com/O0pfZJdbez

— BADGER (@Badger59444) February 21, 2021

びっくり✨
今年は白鳥さんの飛来が多いって聞いたけど・・
ホントにフツーに田んぼにいた。

空には編隊飛行してる白鳥も良く見かけるし。
そろそろ北に帰る訓練してるんでしょうかね♪#安曇野市 pic.twitter.com/u0poANARsT

— こん@信州 (@kon_Fragilemind) February 21, 2021

↑なかなかこんなにたくさんの白鳥の姿は見ることができないですよね。

報道によるとピーク時には１２００羽近くが飛来したらしく、2021年2月10日ごろからは数が減り始めシベリアへの北帰行が始まったということです。

ここ数日暖かい日が続いています。冬の訪れとともにやってきた白鳥たちもそろそろ戻り始め、3月末までには全部の白鳥が飛び立っていくとみられています。その頃には安曇野にも春の訪れが聞こえるでしょうか？

まだもう少し田んぼにいる白鳥の姿を見ることができそうですので、お天気のいい日にお出かけになってみてはいかがでしょうか？来年も飛来してくれるといいですね。

犀川白鳥湖はこちら↓

御宝田遊水池はこちら↓