【松本市】1998年の長野オリンピック以来23年ぶりに長野にやってきた聖火リレー。その様子を松本駅前出発地点で見てきました!
2021年4月1日から長野県を走ってきた聖火リレーは、2日目の夕方松本駅前お城口交差点東側からスタートしました。
18時半の時点で駅前通りは通行止めになっており、沿道には応援をする人たちが集まっていました。
こんな大きな宣伝カーがたくさん走っていて、気分が盛り上がります!
出発時間近くになるとかなり人が集まってきました。時々警察官からソーシャルディスタンスを保つよう注意があったり、大声を出さずに拍手で応援するようにと指示が出されていました。
白と赤のバスはテレビの中継車で、この後ろで第一走者が持つトーチに聖火が点灯されたようです。松本駅前の第一走者は、槍ヶ岳山荘の四代目穂苅大輔さんで、周りに手を振りながらゆっくりとスタートしていきました。
最終ランナーは、スピードスケートの小平奈緒さんでした。松本城公園内からゴール地点の市営開智大型臨時駐車場を走ったようです。丁度、松本城が見える場所で聖火をバトンタッチされていたので、美しかったですね。(東京2020オリンピック公式サイトより)桜がまだ咲いている時でよかったですよね。
松本市 聖火リレー
警備こんなにいらんだろと思うぐらい沢山いるなーさすがオリンピック pic.twitter.com/mGwCX9LxFC
— キュン (@kyunn23) April 2, 2021
聖火リレーの様子は東京2020オリンピック公式サイトで見られますので、見逃した方はぜひご覧ください。
大きな混乱もなく無事に終わりよかったです。福島県から始まった聖火リレーが、ここまでやってきたのかと思うと感慨深いですね。この後のスケジュールも滞りなく終えて無事に東京へたどり着くことを祈ります。