【松本市】創業90周年を迎えた扉温泉明神館の新しい客室「然 SPA Living」がすごい!
扉温泉明神館といえば、松本の奥座敷にある素敵な温泉宿ですが、2021年6月1日に創業90周年を迎えたそうで、2021年春にできた新しい客室「然 SPA Living」がすごいのです!
客室にある湯船にびっくりですが、上から温泉が流れてくるのだそう!その発想に驚かされます。
長野県松本市「扉温泉 明神館」では、創業90周年を記念して神話をモチーフにした新しい客室「然 SPA Living」がOPEN。コンセプトは"ありのままで"。
リビングの中央にある湯船(!)には、天井から名湯が流れてくるんだとか。温泉に漬かりながら心と体がふとリセットされる、神秘的な空間です? pic.twitter.com/Bz6dFKd88k
— おんたまちゃん@全国の温泉宿を紹介していきます (@ontama_EXETIME) June 7, 2021
その他の客室もそれぞれ趣が異なり素晴らしいです。何よりこの自然が一番の癒しですね。
神様が湯治に訪れる場所だったといわれるこの場所、約2200年前の天照大神様の岩戸伝説から始まった「扉」の地。 「明神館」という名は、創業者の齊藤武茂が、「神様たちのお宿」という意味を込めて付けました。(扉温泉 明神館ホームページより)
松本市内から約30分くらい山の方に上がったところで、八ヶ岳中信高原国定公園の中にあるので自然豊かなロケーションが広がります。歴史のある宿で緑に囲まれながら癒しとリフレッシュ、そしてラグジュアリーも味わえるのは最高ですね。
お出かけの際は新型コロナ感染症防止対策をしてお出かけください。
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