【松本市】梅雨の合間に”あじさい寺”と呼ばれる2つのお寺で紫陽花を堪能してきました。
松本市内にあじさい寺と呼ばれるお寺があるのをご存知でしょうか?
松本市寿小赤にある弘長寺には、広大な敷地に植えてある90種、約1000株の紫陽花が見頃を迎えています。
紫陽花 夕方16:00過ぎに行ったのだけれど、駐車場いっぱいだった?とても人気?カメラマンいっぱいで浴衣のお姉さんの撮影会していた? ここは色々な種類の紫陽花が植えられていてカラフルでとっても楽しい☺️お池のスイレンはまだつぼみでした?#長野県 #松本市 #弘長寺 #紫陽花 pic.twitter.com/KRJsx1yMcJ
— hanami_tabi (@hanami_tabi) July 3, 2021
あまり見たことがないような紫陽花もあり、名前が書かれているのでありがたいですね。とにかくその多さにびっくりします。
どこを歩いても紫陽花がたくさん咲いていて、丁寧に管理をされているのだなと感じました。
この日も雨の合間をぬって家族連れやお友達と、また写真を撮る方で賑わっていましたよ。
こちらは少し山の方に上がった法船寺です。1561年に創建されたお寺で、信州筑摩三十三ヶ所観音霊場巡りの12番札所でもあります。弘長寺から10分もかからないところにあります。
立て札にもあるように、2021年の開花は遅霜の影響で花が少ないということです。それでも本堂をぐるっと取り囲むように紫陽花が咲いていましたよ。
どちらのお寺も手入れが行き届いていて境内を歩くのは気持ちがいいです。ジメジメとする梅雨時期ですが、紫陽花を見るとなんとなく涼しさを感じるように思いますので、良かったら見にいってみてください。まだもう少し見られると思いますよ。
弘長寺はこちら↓
法船寺はこちら↓