【松本市】「まつもと冬割キャンペーン」で使用される「まつもとコイン」は、今後デジタル地域通貨となっていくのでしょうか?

プレスリリースより
先日お伝えした「まつもと冬割キャンペーン」。この中で対象施設を利用すると受け取れるクーポンは、まつもとコインという電子クーポンを使って配布されます。
【松本市】松本市は県内在住者と信州まつもと空港を利用する県外の方を対象に、割引とクーポンを使ったまつもと冬割キャンペーンを2021年12月1日から実施すると発表しました。
このまつもとコイン、デジタル地域通貨のプラットフォームとして他地方でも採用されている「MoneyEasy」(株式会社フィノバレー)を採用することになったそうです。
「MoneyEasy」は国内唯一のデジタル地域通貨のプラットフォームで、飛騨・高山地方の「さるぼぼコイン」や木更津市の「アクアコイン」などで使用されています。
しょうもない投稿ばかりで、大事な仕事の投稿ができてませんでした。。。
来週水曜(12月1日)より、長野県松本市でまずは観光向け利用で「まつもとコイン」をスタートします
松本市は思い出が色々あるので感慨深いです#まつもとコイン #フィノバレー https://t.co/5jHrRjtS9E
— 川田 修平|フィノバレー CEO (@shkawata) November 26, 2021
・2021年12月1日から始まるキャンペーン対象施設利用で1泊1人2000円のクーポンが発行されます。
↓
まつもとコインのアプリ(アプリをダウンロードする必要があります)を起動し、チェックイン時に提示されるQRコードを読み取ることでクーポンを獲得できます。
↓
松本市内の飲食店や観光施設など参加店舗で利用可能で、支払い時にまつもとコインのアプリを起動し、お店のQRコードを読み取り金額を入力。お店側に金額を確認後支払いをします。
(まつもとコインアプリダウンロード先はまつもと冬割キャンペーン公式サイトをご覧ください。)
PayPayなどで同様の支払いをされている方には難しくないかもしれませんね。
まずは「まつもと冬割キャンペーン」でスタートするようで、その後松本市で使えるデジタル地域通貨へ、という形になるのでしょうか。
非接触型の支払いが増えている昨今、どんな風になっていくのか気になるところです。
なお「まつもと冬割キャンペーン」は、2021年12月1日から2022年3月27日まで実施されます。2021年12月23日までは「長野県信州割SPECIAL」との併用が可能なので、かなりお得ですね〜!
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