【松本市】天神祭が行われている深志神社に豪華絢爛な舞台と神輿渡御を見に行きました♪
2022年7月24日夜、露店が出て賑わった深志神社の天神祭。
夜の舞台も美しいですね。
天神祭の神楽舞奉納 #松本市 pic.twitter.com/YW05WHfp2U
— 林 貴(ツ イ ン テ ー ル) (@rinki0601) July 24, 2022
2022年7月25日午後からの神輿渡御(曳行及び車載)に行ってきました!
ちょうど神事が始まる時で、境内にはたくさんの関係者や見学者が集まっていました。
新型コロナウイルス感染症拡大前は町内を舞台が巡行していましたが、1町会のみ行ったそうです。
境内に集まった町内ごとの舞台は豪華絢爛、迫力ありましたね〜!
細工も見事で美しい舞台です。
天神祭の歴史は以下の通りです。
深志神社の古伝によれば、元和元年(1615)小笠原忠真公が大阪の陣の戦勝帰陣に際し、南深志十三ヶ町産子に命じ山車舞台を造らせ、社前に曳き入れて各々舞人をして奏楽せしめ、神輿二基、神官騎馬にて奉行警護し南深志を渡御された(深志神社HPより)
神事が終わると神輿渡御の準備が始まりました。お囃子や太鼓、旗を持つ人など集まり出発の準備をし、神輿は鳥居まで運びます。その後台車に乗せ、神輿渡御がいよいよ始まります。
神主さん、白装束の方、巫女さん、お囃子が先を歩き、その後に神輿が続きました。
仕事の帰りに見掛けた
どうやら深志神社のお祭りっぽい
#深志神社 #松本市 pic.twitter.com/LSFbza8Ppk— 舞 (@Mk21ai11) July 25, 2022
神輿渡御が来たことを知らせるお囃子の音色が街に響きました。
きっと街中で見かけた方もいらっしゃるでしょうね〜。
2023年はこれまで通りの方法で無事に開催できることを祈っています。
深志神社はこちら↓