【安曇野市】日本企業初!海外スタジアムのネーミングライツを獲得!大王わさび農場はサッカーベルギーリーグのシント=トロイデンVVとネーミングライツスポンサー契約締結しました!
すごいニュースが入ってきました!
安曇野市の大王わさび農場は、サッカーベルギーリーグのシント=トロイデンVVとネーミングライツスポンサー契約締結しました!
99年のクラブ史上(1924年創設)において、本拠地スタジアムにおける命名権の導入は本件が初であり、また、ベルギーリーグのスタジアム命名権を獲得する最初の日本企業(プレスリリースより)
ということです。
新名称は「Daio Wasabi Stayen Stadium(ダイオー・ワサビ・スタイエン・スタジアム)」で、早速2023年2月4日のリーグ戦第24節コルトレイク戦より公式名称として使用されました!
SNSには興奮したファンの投稿がたくさん上がっていました!
サッカーファンであればご存じだと思いますが、シント=トロイデンVVには日本代表で活躍したDF冨安健洋(現アーセナル)、MF遠藤航(現シュツットガルト)、MF鎌田大地(現フランクフルト)などが過去在籍していたことで知られています。
そんなすごいチームのホームスタジアム名として使われたりトレーニングウェアにも使用されることは、世界に大王わさび農場の名前が知れ渡ることに繋がり、長野県民にとっても嬉しいことですね。
「この度のパートナーシップ契約及び命名権の取得に至った事、当社とその関係者は大変嬉しく思っております。契約締結に関わった全ての方々に御礼を申し上げます。当社は過去100年以上日本の食文化を表現する際に用いられるワサビを軸に、地域の方々と共に歩んで来ました。今回のご縁を大切に、シント=トロイデンVV様の哲学とも協調し、世界の方々との文化相互理解に邁進させて頂きたいと考えております」
【CEO 立石敬之 コメント】
「この度、大王わさび農場様とスタジアム命名権に関する契約を結ぶことができ、嬉しく思っています。私たちのホームスタジアムは、多機能スタジアムとして商業施設やホテルが兼ね添えてあり、ベルギー国内では近代的なスタジアムとして認知されております。2017年のDMM.comの買収以来、多くの日系スポンサーの皆さまと共にSTVVを運営してまいりましたが、今回はスタジアムのネーミングライツスポンサーとして、チケットへの表記、テレビ、各メディアで『大王わさびスタイエンスタジアム』と呼称されることとなります。(プレスリリースより)
これから大王わさび農場は国内外から熱い視線を浴びる場所になるかもしれませんね。
シント=トロイデンVVもぜひ頑張ってほしいと思います。みんなで応援しましょう!
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