【松本市】ウィリアム・モリスを堪能できる1ヶ月半!「アーツ・アンド・クラフツとデザインーウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまでー」が松本市美術館で4月15日から開催! 

松本市美術館

松本市美術館

松本市美術館で素敵な展覧会が始まります!

テキスタイルなどでお馴染みのウィリアム・モリスのデザインや、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトやティファニーなどの工芸品を堪能できる「アーツ・アンド・クラフツとデザインーウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまでー」が2023年4月15日から6月4日まで開催されます。

前売り券は3月15日から販売が開始されています。

ウィリアム・モリスがデザインしたテキスタイルや壁紙などは様々な場所でご覧になったことがあると思います。

アーツ・アンド・クラフツというのは19世紀後半にイギリスで始まったムーブメントで、ウィリアム・モリスはその運動を代表するデザインで知られています。

モリスは、産業革命後に失われつつあった、職人たちの手仕事による制作活動の復興を目指しました。また、その丁寧な手仕事から生まれる美しさを人々の暮らしに取り入れ、身近な生活と芸術を統合した「美しい暮らし」を主張しました。その思想に共鳴したデザイナーや建築家により発展したのが、アーツ・アンド・クラフツ運動です。(松本市美術館HPより)

家具やジュエリー、ガラス器など170点が展示されるとのことです。

↓こちらは現在愛知県陶磁美術館で開催中の様子です。

ウィリアム・モリスのデザインがお好きな方はお楽しみに!

ちょうど工芸の五月と重なる会期で開催なのですね!たくさんの観光客も訪れそうですね〜。

松本市美術館はこちら↓

kc

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