【松本市】中町通りで100年近く続く「布屋旅館」が改修を終えてリニューアルオープン!朝食屋「note matsumoto~農人~」もオープン!
中町通りにある100年近く続くという「布屋旅館」は次の100年も愛される旅館を目指して改修工事を行なっていましたが、リニューアルオープンしました。
江戸〜大正時代の蔵造りの建物が多く残る中町通りで、布屋旅館はひときわ存在感がありますね。入り口の暖簾は山が描かれていて涼しげな雰囲気です。
そして布屋旅館内にオープンしたのは朝食専門の「note matsumoto~農人~」さんです。インスタグラムによると、お店の名前の「農人」は
- 「農」‥畜産農家、野菜農家等の全ての生産者の皆さんと職人さん。
- 「人」‥お客様である皆さん。
という思いが込められているんだそうです。素敵な名前ですね。
旅館の中にあるお店ですが、宿泊しなくてもお食事できます。布屋旅館の蔵に保存されていた食器などを使って朝食を提供してくれるということで、和の雰囲気を楽しめそうですね。
観光客に人気の中町通りですが、ちょっと贅沢な朝ごはんをいただきに訪れてみてはいかがでしょうか。
布屋旅館の中にあるnote matsumoto~農人~はこちら↓