【松本市】長野県初となるご当地インクが「タカノバクラフト」で発売!「松本城」 漆黒インクと「旧開智学校」 淡青インク。
タカノバクラフトでは、旧開智学校のリニューアルオープ ンに合わせて、2024年11月9日(土)に、長野県初となるご当地インク 2 種類が販売されました。
このご当地インクが販売されているのはタカノバにあるタカノバクラフトです。
タカノバクラフトではオリジナル雑貨、松本の土産品などを販売しています。
お店へ入ってみると、長野県初!ご当地インクが販売されていました。
ご当地インクは2種類あります。1つは下見板に「黒漆(くろうるし)」が使用されている松本城。その重厚で光沢のある漆黒(しっこく) をイメージしたという信州松本 『松本城』 漆黒インク。↓
もう1つは擬洋風建築が美しい旧開智学校。その中でもひときわ目を引く淡青(たんせい)をイメージしたという信州松本 『旧開智学校』 淡青インク。↓商品カードはこのインクを使って書かれています。
店主さんのインク発売への思いをお聞きしました。↓
「タカノバクラフト」は、信州松本の観光名所を代表する国宝「松本城」と「旧開智学校」とを結ぶ 道沿いにあります。旧開智学校のリニューアルオープンに際し、松本市にある大切な二つの国 宝をイメージしたご当地インクを、「多くの方に、オリジナルインクを使った手書きの楽しさを知っ ていただきたい」という店主(日本モダンカリグラフィー協会スクリティエ)の思いを込めて、地域 活性化の一助となるよう作成いたしました。
他にもタカノバクラフトには気になる商品がたくさんあります。
オリジナルの雑貨を見せていただきました。可愛い動物が書かれたバックや缶バッジなど、一度見たら忘れられない「ちりん」「かぼ」「ウニ」のイラストが魅力です♪
城下町まつもと紙屋のメモ、ノート、カレンダーなど。
松本味噌せんべい、信州味噌カレーなどの食品も。
松本サイダー、松本クラフトコーラ、城下町の湧き水などなど、お土産にもぴったりな商品をたくさん販売しています。
可愛い雑貨やお土産を探しに、タカノバクラフトへ足を運んでみてはいかがでしょうか。長野県初となるご当地インクはタカノバクラフトのウェブショップDropoutsでも販売しています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
情報提供ありがとうございました!
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