【松本市】２０２０年２月１７日（月）、厚生労働大臣は新型コロナウィルス で医療機関を診察される際の目安について会見で公表しました。
写真はイメージです
日本でも武漢への渡航有無に関わらず新型コロナウィルス の感染者が徐々に増えている事態に、厚生労働大臣は２０２０年２月１７日（月）に会見を行い、医療機関を受診する際の目安が示されました。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が４日以上続いている。
（解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます）
・強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が２日程度続く場合
こういった症状がある方は、「帰国者・接触者相談センター」にまず電話でご相談ください。
必要以上に不安がらず、手洗いうがいをしっかりと行い、不要不急の外出をできるだけ避けることも大切ですね。
またイベントや行事等への参加や開催について、咳エチケットや手洗いの励行と会場にアルコール消毒液を置くなど、対応を求めています。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
風邪の症状が続き不安に思うときは、まず相談窓口に電話をしましょう。
帰国者・接触者相談センター
厚生労働省ホームページ
１日も早い終息を願っています。
（kc）
kc
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