【松本市】心を明るくしてくれそうな福寿草の花が見頃です!毎年行われる「福寿草まつり」は新型コロナウィルスで中止ですが、黄色い花を見ると気分も明るくなりますね♪
2020年3月9日(月)は、暖かでしたね〜。日中、18℃まで上がり春のようなポカポカ陽気で、厚手の上着はいらないくらいでした。例年なら上記のイメージ写真のように雪とのコラボが見られる四賀の福寿草、暖冬の影響で今年は雪がない状態です。
春の陽気に誘われて福寿草もいつもより早く見ごろに。松本市赤怒田にある福寿草群生地にて。雪があればもっと絵になるのに。 pic.twitter.com/DGlgvfAD27
— 川上芳明 (@Only1Yori) March 9, 2020
松本市四賀赤怒田にある福寿草群生地には約50万株の福寿草(松本市四賀観光協会ホームページより)が自生しており、県内最大級なんだそうです。毎年「福寿草まつり」が行われますが、今年は新型コロナウィルスで残念ながらまつりは中止となっています。が、この暖かさで群生地では黄色い花が地中から続々と顔を覗かせており、いつもよりかなり早い開花となっているようです。
新型コロナウィルスで世間が暗くなっているところに明るい黄色の福寿草は、見る人の心を癒す効果もありそうですね〜。ホームページにある福寿草ブログでは、開花状況がアップされていますので、お出かけの際の目安にしてください。
福寿草の里 旅物語(松本市四賀観光協会公式ホームページ)
福寿草群生地はこちら↓
(kc)