【松本市】市内小中学校は、６月１日より少しずつ再開します！感染症予防対策はどうなっているのでしょうか？
写真はイメージです
松本市内の小中学校は現在、段階的な再開が行われており、２０２０年５月２２日（金）から５月２９日（金）まで給食なしの分散登校が行われていました。
２０２０年６月１日（月）から６月５日（金）までは時間短縮で全校登校、６月８日（月）からは全校登校となります。
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いよいよ本格的に授業開始となるわけですが、学校側の感染症予防対策はどのようになっているのでしょうか？
文部科学省から出された衛生管理マニュアルでは、手洗い、うがい、３密を避けるといった基本的な対策の他に、健康状態を把握するための「健康観察表」、持ち物にマスクとマスクを入れる袋を持参、感染症発生段階のレベルに応じ座席間を空ける、といった様々な対応が細かく設定されています。
また、夏のプールの使用については、協議中のようです。
先生方は、感染症予防のため時間と労力を、保護者も持ち物や健康観察表の記入など手間が増えることになりストレスもあるかもしれませんが、子どもたちを守るためには避けられませんね。
６月１日（月）から、笑顔で元気に登校する子どもたちの姿が見られるといいですね。
