藤原印刷プレスリリースより

松本市内に拠点を置き、６５年続いている藤原印刷が、この度「本の作り手と売り手をつなぐためのメールマガジン配信サービス」を２０２０年６月より始めました。
これは、藤原印刷で自費出版をした本の情報を書店や小売店にメールマガジンとして配信するというもので、これまで出た自費出版本やその著者が本を置いてもらう販売先を見つけにくいという実情があり、また、次の本が出ても書店はその情報を得にくいということを解消する目的だそうです。

とっても嬉しいことに、
先週1週間で書店30店舗以上、
個人40名以上にご登録頂きました。
始めるにあたって想いを込めた先日のnoteのtweetに200以上のいいねを頂きました。
当社を応援して下さる全ての方に感謝致します。
今月からメルマガにて当社の想いを込めて
作り手と売り手をつなげていきます。 https://t.co/fsmV216WrB

— 藤原章次@藤原印刷弟 (@Fujihara_Jr) June 1, 2020

このメルマガには、藤原印刷で自費出版をされた本の仕様に関する詳細なデータや、完成するまでのストーリーや注目のポイント、試し読みなどができます。

早速、書店や個人からの反応があり、本の作り手と売り手の問題を解決し、両者のニーズに応える配信サービスとなりそうです。これから自費出版を考えている方も、出した後のフォロー的なこのサービスがあると嬉しいですよね。

詳しくは藤原印刷ホームページでご覧ください。

藤原印刷ホームページ

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