【松本市】2020年6月6日(土)から東京、名古屋間の高速バスの運行再開!窓際のみの座席で3密を回避する対策となっています。

松本市高速バス

写真はイメージです

松本市と東京、名古屋を結ぶアルピコ交通高速バスは、2020年4月中旬より運休が続いていましたが、2020年6月6日(土)から一部再開することが決まりました!

【松本市】2020年4月14日(火)よりアルピコ交通高速バスの松本ー新宿線は一部を除き運休、4月16日(木)からは松本ー大阪線、松本ー名古屋線が全便運休となります。お気をつけください。

再開するのは、松本〜新宿線、松本〜名古屋線で、松本〜大阪線はまだ運休となります。
2020年6月2日(火)から予約が始まっており、ご利用の際はアルピコ交通ホームページでお確かめください。

再開したのはありがたいですが一番心配なのは、感染症予防対策ですよね。
アルピコ交通では、3密対策として

・通路側の席を使わず窓際のみの使用とすることで、1m以上が空く形となります。

・外気を常時取り入れる換気システムのため5分で車内の空気が変わるとのことです。

・運転手のマスク着用と飛沫防止シートを設置。

・手拭き用の除菌シートを設置。

・車内エアコンに除菌イオン発生装置付きを設置。

など、予防対策を徹底して運行するとのことです。
詳しくはアルピコ交通ホームページでご確認ください。

利用される方は、マスクの着用と会話を控える、ソーシャルディスタンスを守ってバスを待つなど、感染症予防を意識しながらご利用ください。
なお、運行本数と座席がかなり少なくなっておりますので、ご予約はお早めにどうぞ。

アルピコ交通ホームページ

kc

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ