写真はイメージです

２０２０年６月５日（金）は暑い１日でしたね。みなさん、大丈夫だったでしょうか？
午後１時時点での気温は、３２.７度だったらしく、３４度近いところもあったようです。

33.9度ってなに？澤村(松本市)の測候所で33.9度ってなに！
間違いなくうちの方が気温高くなってるわ！！！(号泣)

— ぽんず (@ponzoo) June 5, 2020

松本市の只今の気温34℃ pic.twitter.com/JYALwAdaL4

— 金太の前掛けを持つ漢 (@kintanomaekake) June 5, 2020

↑３４度というところも！！

長い間の外出自粛で家にいたことで、体がまだ暑さに対応していかない所に、いきなりのこの夏日、こたえますね。。。その上、マスクをつけての外出は、かなり厳しいように感じました。
こう暑いと気になってくるのは、熱中症です。マスクをしているだけで余計に暑く感じます。どのような対策をする必要があるのでしょう？

写真はイメージです

夏は、体内に熱がこもらないよう外の冷たい空気を取り込み、体内の温度調整をしている私たちの体。それが、マスクをすることで熱がこもりやすくなり、自分の温かい呼吸でまた体内に熱がこもりやすくなり熱中症になる危険も高くなると考えられます。

厚生労働省では、「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをホームページで公開しています。

○換気をしつつエアコンなどで温度調整をする。

○屋外で人との距離が２m以上離れた所を確保できればマスクを外し、休憩をする。

○喉が乾く前にこまめな水分補給をする。

○暑さに慣れる。暑くなる前から適度な運動をする。

詳しくは上記ホームページを参考になさってください。

２０２０年６月１２日（金）あたりに梅雨入りする可能性もあるようです。
今のうちから少しずつ暑さに体を慣らし、熱中症予防をしながら夏を迎える準備をしていきましょう！

厚生労働省ホームページ

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