【松本市】臥雲市長、2021年4月に同性パートナーシップ制度を導入することを決めました。
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松本市は、2021年4月に同性パートナーシップ証明制度の導入を目指すことが明らかになりました。これは、臥雲市長が市議会の中で一般質問に答弁し、県内の他自治体に先がけて同性同士のパートナーを公認する制度を取り入れることに積極的に取り組んでいくようです。
松本市すごい。たしかに、同性パートナーを認めると移住者が増えるのかも。だとしたら、移住者を増やしたい自治体はどんどんやっていったほうがよさそう。
— ぱん? (@nappan23) June 17, 2020
2020年4月1日から全国13の自治体が同性パートナーシップ制度を取り入れており、計47の自治体が導入済みだそうで、松本市も今後制度導入の準備が進められていくことと思います。
多様化する社会、いろんな選択肢が生まれる中で、新しい制度の導入は大きな変化。私たちのこれまでの認識も変えていかないといけないですね。今後の展開が楽しみなところです。