【松本市】2020年7月の豪雨により松本から高山への道路が通行止めとなっています。行かれる方は木曽経由の迂回ルートでお願いします。
2020年7月の梅雨前線豪雨による土砂災害で、数ヶ所で全面通行止めが続いています。
全面通行止めになっている箇所は以下のところです。
・国道158号線 松本市安曇沢渡から安房トンネル間
・国道158号線 松本市安曇 岐阜県県境から松本市安曇中ノ湯1号カーブ
・県道276号線 生坂村下生坂国道19号交点から生坂村小立野
他、雨量規制により通行止めとなっているところがあります。詳しくは長野県 松本建設事務所をご覧ください。
復旧作業は続いていますが、解除の日にちはまだ確定していません。松本市安曇沢渡から安房トンネル間については、日中の片側交互通行ができるよう2020年7月15日(水)をめどに復旧作業が進められている状態です。
[道路通行規制情報]
【重要なお知らせ】
国道158号(本線)松本市安曇沢渡~安房トンネル間(約14.2km)の全面通行止めについては、15日(水)をめどに、日中は片側交互通行できるよう復旧作業を進めています。#交通規制状況 #国道158号 #安房峠
— 長野県松本建設事務所 (@nagano_matsuken) July 11, 2020
7月11日15時現在
松本ー高山エリアの広域迂回路図です。
(長野県松本建設事務所)https://t.co/xbnE7Sz9sj現在松本から高山までは木曽経由で国道361号線で迂回が可能です。 pic.twitter.com/3m8DNES5Ai
— 長野県観光機構 (@yokosonagano) July 11, 2020
また、松本ー高山間の通常ルートは通行止めとなっており、長野県松本建設事務所では木曽経由の迂回ルートを提案しています。こちらを利用する際は、もう一度情報を確認してから利用するようにしてください。
上高地に取り残された宿泊客が途中まで歩いて下山したという情報もありました。この辺りは通行止めも多く、今後の雨量によってまた新たな災害が発生する危険性もあります。くれぐれもお気をつけください。