【松本市】夏の間だけ出現する「中町氷菓店」が、今年も東京にポップアップストアを展開！

プレスリリースより

まだ梅雨もあけず、各地で豪雨被害が出ている時なのですが。。。。そろそろこれが食べたくなる時期がやってきます！

中町氷菓店は、松本市中央にあるコーヒースタンド「NAKAMACHI CAFE STAND」が夏の間だけかき氷を扱うお店に変わるというユニークなお店なのです。一日３５０杯を売り上げるほどの人気店で、ウリは南アルプス八ヶ岳の蔵元「八義」の天然水を使い、ふわふわの口どけが人気の秘密のようです。

ホームページを見ると、名水百選に選ばれた「八ヶ岳南麓高原湧水群」の天然水を使い、水が凍らない１２月中旬まで不純物を取り除く作業が何度も行われながら、時間をかけてゆっくりと凍らせることで純度の高い氷が出来上がるのだそう。このようにして手間暇かけて作られた氷を削るのにも工夫があるようで、削り方でふわふわの食感になるということです。上にかけるシロップやトッピングのフルーツも国産で旬のフルーツを使っています。生のフルーツから作られるフレッシュなソースと特製の練乳が絶妙のハーモニーのようで、かき氷大好きな方には今すぐにも食べたい！と思わせるかき氷なのです。

プレスリリースより

そんな超こだわりのかき氷は、松本市だけでなく東京銀座ロフトでも食べられるようです。去年に引き続き、今年も２０２０年７月１８日（土）から８月２日（日）まで銀座ロフト１Fカフェのフードラボにて販売されます。信州生夏秋イチゴ、宇治金時、信州塩スイカ、銀座シトラスミントの４種類。（本店の松本にはないメニューかもしれません）