【松本市】松本市立博物館建設地の仮囲いに突如現れた漫画「クローズ」の主人公たちが迫力です!
松本市大名町通りに新しく基幹博物館を建設中ですが、その建設現場を囲う鋼板に見事なイラストが描かれ、元気と楽しさを与えてくれています。
【基幹博物館建築現場仮囲いアート】
高橋ヒロシ氏の描くパワフルな3人のキャラクターが大名町に登場!松本蟻ケ崎高校書道部とコラボしてコロナ禍の中で頑張る皆様にメッセージを送ります。
土手小路側には鈴木ともこ氏による松本パノラマ壁画が完成。等身大ともこさんとの撮影スポットもあります。 pic.twitter.com/pwmtkzkPrE— 長野県松本市 (@Matsumoto_city) November 27, 2020
当店向い側の #松本市博物館 の工事現場のフェンスに
地元在住の漫画家 #高橋ヒロシ さんと #鈴木ともこ さんの絵と、 #蟻ケ崎高校書道部 の書が張り出されました。#松本市 #大名町通り #大手3丁目 #松本城 pic.twitter.com/R0SIUWeCJW— はんこや・木下 (@hankoyakinosita) November 27, 2020
大名町通り側には、松本市在住で漫画「クローズ」の原作者である高橋ヒロシさんのイラスト、土手小路側には同じく松本市在住の漫画家鈴木ともこさんによる松本の巨大パノラマが描かれています。高橋ヒロシさんの絵の横には蟻ヶ崎高校書道部の書が華を添え、迫力あるコラボとなっています。
新型コロナウイルス感染症拡大で様々なイベントの中止や観光客の減少で活気がなくなりつつある中のこのイラストは、道ゆく人やお店の人にもエールを与えてくれることでしょう。
このアートは、2021年2月頃まで設置される予定だそうです。それまで新たな観光スポットになりそうですね。
松本市立博物館建設地はこのあたり↓