【松本市】松本市立博物館建設地の仮囲いに突如現れた漫画「クローズ」の主人公たちが迫力です!

松本市仮囲いアート

画像はイメージです

松本市大名町通りに新しく基幹博物館を建設中ですが、その建設現場を囲う鋼板に見事なイラストが描かれ、元気と楽しさを与えてくれています。

大名町通り側には、松本市在住で漫画「クローズ」の原作者である高橋ヒロシさんのイラスト、土手小路側には同じく松本市在住の漫画家鈴木ともこさんによる松本の巨大パノラマが描かれています。高橋ヒロシさんの絵の横には蟻ヶ崎高校書道部の書が華を添え、迫力あるコラボとなっています。

新型コロナウイルス感染症拡大で様々なイベントの中止や観光客の減少で活気がなくなりつつある中のこのイラストは、道ゆく人やお店の人にもエールを与えてくれることでしょう。

このアートは、2021年2月頃まで設置される予定だそうです。それまで新たな観光スポットになりそうですね。

松本市立博物館建設地はこのあたり↓

kc

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