【松本市】松本市アルプス公園小鳥と小動物の森は、2021年8月から大規模な改修工事が始まります。
松本市アルプス公園小鳥と小動物の森 は、松本市内で小動物たちと触れ合え家族連れに人気がある場所ですが、2021年8月から大規模な改修工事が予定されています。
【お知らせ】
新聞等で告知されている通り、今年の8月より園内の大規模改修を行います。
それに伴い、下記の事項が発生します。①一部動物の観覧が不可になります。
②工事中は園内を車両等が通行します。
③ふれあいを中止する場合があります。詳細はまた後日お知らせ致します。#アルプス公園
— 松本市アルプス公園 小鳥と小動物の森【公式】 (@alps_park_zoo) July 27, 2021
この改修工事は、2023年まで約2年かけニホンザル、ホンドタヌキ、ニホンイノシシの各獣舎を整備することになっています。
2021年8月から始まる工事は、まずニホンザルとホンドタヌキの獣舎から取り掛かり、来場者が四方から見学する獣舎は動物たちにとってストレスがかかりやすいため、高さを同じにしガラス越しの見学ができるよう解体撤去が行われる予定になっています。
またニホンイノシシの獣舎は、2023年に行われ、こちらも動物にとってより自然に生活ができるよう配慮されるようです。
・工事期間中は、園内を車両が通行することがありますのでお気をつけください。
・動物とのふれあいが中止となることもあります。
詳細や変更は、ホームページやSNSなどでご確認ください。
少し長い期間になりますが、動物たちがストレスなくのびのびと生活できる環境に生まれ変わるための工事ですので、見学には支障があるかもしれませんが、ご理解ご協力をお願いいたします。
松本市アルプス公園小鳥と小動物の森 はこちら↓