【松本市】男子4×100mリレーの決勝で日本は途中棄権となり、松本市出身のデーデーブルーノ選手の出場はかないませんでした。
2021年8月6日に行われた男子4×100mリレー決勝、日本チームは惜しくもバトンを繋ぐことができず途中棄権となりました。
松本市出身のデーデーブルーノ選手は、8月5日の男子4×100mリレー予選ともに出場を期待されましたが、残念ながらその勇姿を見ることができませんでした。
【#東京オリンピック】
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11:30からの男子4×100mリレー予選1組に挑みます
??エントリー選手#多田修平 #山縣亮太 #小池祐貴 #桐生祥秀 #デーデーブルーノ応援よろしくお願いします?#誇りを胸に世界へ挑む#Tokyo2020
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) August 4, 2021
SNS上ではデーデーブルーノ選手が出場できないことを残念がる声や決勝ではぜひ!走って欲しいという期待を込めた投稿がたくさん上がっており、関心の高さがうかがえました。
結果は残念でしたが、バトンを繋ぎながら攻めの走りをするリレーの難しさがわかる試合でした。
松本市民にとっては、晴れの舞台で走るデーデーブルーノ選手の姿を見たかった!と思いますが、オリンピック日本代表に選ばれることはすごいことです。これまでの健闘をたたえ、今後の活躍を期待しつつ、引き続き応援していきたいですね。