【松本市】松本市内にある建築物とアートのコラボが味わえるマツモト建築芸術祭が2022年1月29日から始まりました!(変更がある場合もあります)

マツモト建築美術祭

プレスリリースより

以前お伝えしたこちら↓

【松本市】初の試み!松本市内にある名建築とアーティストのコラボ!マツモト建築芸術祭が2022年1月29日から2月20日まで開催されます!

マツモト建築芸術祭が2022年1月29日から2月20日まで開催しています。

松本市内には古い建物が多く残されており、街を歩くと素敵な建物に出会うことがあります。また有名建築家の建物もあり、初めての試みとなるこの芸術祭はそんな建築物とアートの融合をテーマにしたものとなっています。

◆松本の多様な【名建築】が再評価される機会
国宝(1)国登録有形文化財(5)長野県宝(2)松本近代遺産(10)(一部複数登録)に加え「まつもと市民芸術館」などの現代建築、正面を西洋風に装飾した店舗兼住宅である「看板建築」や、江戸時代の武家屋敷に始まったとされる「なまこ壁」の土蔵造りの建物、昭和の趣を残す商業ビル等、松本の街の財産であり個性を形作る多種多様な20カ所が会場です。(プレスリリースより

日頃何気なく見ている建築物がアートとどんな風にコラボしているのか気になるところです。また普段は中に入れない建物もあり、この機会に見学ができるのも嬉しいですね。

期間中は、トークイベントが予定されており、松本出身の表現者・アオイヤマダさんのパフォーマンスもあるそうです(イベントは場合により中止となることもありますのでご注意ください)

マツモト建築芸術祭

プレスリリースより

↑No.17の松本聖十字教会はまん延防止等重点措置により入場不可となりました。

歩いて回れるところばかりですので、松本の建築の素晴らしさをより際立たせるアートと共にぜひ味わってみてください。

新たな魅力を発見する機会となるかもしれませんね。

なおお出かけの際は、新型コロナウイルス感染症防止対策の徹底をお願いします。

プレスリリースより

kc

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