【松本市】食品ロス削減につながる新しい取り組み、まつもとタベスケが2022年2月17日から始まります!

松本市支援

画像はイメージです

フードドライブ、フードバンクという言葉を聞かれたことがあると思います。食品のロスをなくすため、松本市でもご家庭で余った食品を募集するまつもと「城のまち」フードドライブを開催したり、食べ残しを減らすため食事開始30分は食べることに専念しようという3010運動の発祥の地でもあります。

この度、2022年2月17日から新しいサービスが始まります。協力店から出た食品ロスをネットから購入するタベスケというサービスを使い、まつもとタベスケが始まります。

↑こちらは一例ですが、姫路市で出品されたいちごです。

このように協力店から出品された食品を登録している人が買えるシステムです。

購入者は飲食店で余った食材をお得に購入でき、お店側は捨てることなくそれが収益にもつながるという仕組みで、お互いにとっても得になります。

またネット上で出品される品物が見えると買う方も安心します。

松本市での協力店は11店舗(2022年2月16日現在)ですが、これから広がっていくといいですね。登録はタベスケホームページからできます。

食品ロスを減らす上でもこういったシステムを活用していくのもいいですね。

kc

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