【松本市】あそこって何のお店?ずっと謎だったお店、蘭の尚にお邪魔してきました♪
街を歩いていると「あそこのお店は一体何のお店なんだろう?」とすごく気になる場所があったりしませんか?
そんなお店の一つ、チャイナ服専門店の蘭の尚にお邪魔してきました♪
国道143号線と松本駅前通りの角にある建物の2階にオープンした蘭の尚は、2022年1月で1周年を迎えたばかりの比較的新しいお店です。
国道143号線に面した入り口にはこんな看板とチャイナ服が飾られていますが、店内が見えないのでドアを開けるのにちょっと勇気がいる入り口ですね。
開けると2階へと続く階段があり、恐る恐る上っていくと…
確かにチャイナ服のお店だとわかる張り紙があり、少しホッとします。
ガラガラっと引き戸を開けると、もうそこから別空間が広がっていました!
たくさん飾られたチャイナ服に圧倒されつつも、よく見ると多くの人がイメージする体のラインが出るようなチャイナ服とは明らかに違うものだとわかります。
蘭の尚のオーナー李梅蘭さんは、松本市のデザイン学校で学び、中国と日本の両方を知っている利点を活かし、もっと日本の人にチャイナ服の良さを広めたいという思いから、チャイナ服専門店を始めたそうです。
販売しているチャイナ服は、カジュアルなものからフォーマルなもの、メンズや子供用まで幅広く取り揃えてあり、これまで思っていたチャイナ服のイメージが変わります。
装飾やディスプレイも全部梅蘭さんが仕上げた店内。
店内の一番奥にはソファー席があり、ここで出されたお茶を飲みながら洋服を選ぶことができるので、ちょっとしたサロン感を味わうことができるのがいいですね〜。
梅蘭さん自身もアーティストなので、チャイナ服にいろんなアレンジを加え、最初とはまったく違うテイストの服に作り替えたりするそうです。
↑同じく無地のジャケットにオーガンジーの布をつけてアレンジ。
↑こちらはボタンを落とされ、同じものがないので梅蘭さんがオリジナルで作られたボタン。アクセントになってかわいいですね。
また個人向けのファッションコーディネートもしており、来られた方に似合うチャイナ服を選ぶセンスが抜群で、新たな魅力を再発見すると評判だそう。
目から鱗のチャイナ服体験。これからいい季節になりますのでぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?
蘭の尚はこちら↓(2階です)
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