【松本市】オーナーご夫婦のお年を合わせた数がお店の名前!古着屋147が2022年4月10日にオープンしました♪
二人合わせて147才だから古着屋147というユニークなお店が松本市大手に2022年4月10日オープンしました!
Twitterで偶然知ったのですが、70代のご夫婦がオーナーということで早速お店にお邪魔してみました♪
こんな説明が入った看板がありました。
お店に伺ってまず驚いたのは、建物の中ではなくビルの空きスペースを利用しているということです。こういう形だと通りがかりの方も気軽に立ち寄れますよね〜♪お客側としては入りやすい、見やすいお店なんじゃないかと思います。
古着屋147です!
無事初日オープン終了いたしました。
ご来店くださったお客様、本当にありがとうございます。おじい、おばあの古着屋ですが、商品と価格には自信を持ってこれから運営していきますね!
地域の皆様、改めまして今後ともよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/mDAzk4GuDg
— 147才の古着屋さん( 長野県松本市) (@furugiya147) April 10, 2022
種類が豊富でバッグもあります。
お店を始めたのは、東京で古着屋を営んでいる息子さんを応援する意味で松本でお店をやってみようと思ったのがきっかけだそうです。
商品はすべて東京から送られ、定期的に入れ替えるということです。見ると、正札がついたものもあり、新品だけど少し前のものなどもあるということでした。商品と価格に自信があるし、清潔感のあるものを売るようにしていると女性オーナーは話していました。
価格はなんと!1点400円!2点買うと800円、3点なら1000円という破格のお値段です!
聞くと大学の新入生がたくさん買っていかれたそうです。
買ってくださった方に女性オーナー手作りのクラフトバンドの小物入れをプレゼント(数量限定)。そういう心遣いも嬉しいですね。
伺った時、男性オーナーはいらっしゃいませんでしたが、女性オーナーからは覚えることが多く大変だけどとにかく楽しい!という声が聞けたのが印象的でした。
「年を取ると引きこもりがちになったりするけれど、70代でもまだまだ働けるし、人とのコミュニケーションは大切。新たな刺激をもらっています」と笑顔で話されていました。
こういう形のお店なので、雨が降るとお休みになるそうです。お天気の日にぜひ行ってみてください。こちらが元気をもらえますよ〜♪
古着屋147はこちら↓(柳沢ビル1F)