【松本市】地元食材で作る本格的欧州惣菜が美味しい！Kawazoe（カワゾイ）が11月1日に女鳥羽川沿いにオープンしました！
Kawazoe（カワゾイ）
女鳥羽川沿いに新しくオープンした欧州惣菜のお店Kawazoe（カワゾイ）にお邪魔しました！
2022年11月1日にオープンしたばかりの素敵な蔵の建物です。
Kawazoe（カワゾイ）
西側の壁にはオーナーのお父さんが作ってくれたお店のマークがあります。
Kawazoe（カワゾイ）
Kawazoeという店名はオーナーのお名前かと思っていましたが違いました。。。
zoe（ゾーイ）というのはギリシャ語の生命や人生を表す言葉なのだそうで、Kawazoi（川沿い）とzoeが合体した名前なのです。
お店を川沿いに持ちたいとかなり探し、ようやく見つかった場所だったそうです。
オーナーは長年フランスやイタリアなどで飲食の仕事をした後、日本に戻り鎌倉で料理教室を開いたりしていたそうですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響をうけ、信州へ移住。元々ご実家は南信だそうです。
Kawazoe（カワゾイ）
店頭にはチェコ式ポテトサラダ、イカと柚子のセビーチェ、松本一本ネギのビネグレット、ペペロナータ、ウフマヨとあまり聞いたことがないお料理が並んでいました。
チェコ式ポテトサラダは普通のポテトサラダと何が違うのかと尋ねたら、材料を小さく切るのがチェコ式で、お父様がチェコ人とお聞きして納得でした。
Kawazoe（カワゾイ）
Kawazoe（カワゾイ）
Kawazoe（カワゾイ）
伺った日は夕方近くだったのでデザート系は売り切れていて残念でした。次回はもう少し早めに行きゲットしたいですね。
Kawazoe（カワゾイ）
可愛い名前のウフマヨ、松本一本ネギのビネグレット、チェコ式ポテトサラダを買ってみました。
ウフマヨのウフはフランス語で卵のこと。中には近くの善哉酒造の日本酒に浸した酒粕とマヨネーズを和えたものが入り、お酒のおつまみにピッタリです。
松本一本ネギのビネグレットもチェコ式ポテトサラダもとても美味しかったですよ〜。
オーナーは、地元の美味しい食材を使うことが美味しくなるコツなので、食材には気を配っていると話していました。
営業日が金・土・日・月なのでお気をつけください。最新情報はInstagramをご覧くださいね。
その内、店内でも立ち飲みができるようにしたいと話していたので、それも楽しみですね。
駐車場はありません。近くのコインパーキングをご利用ください。
Kawazoe（カワゾイ）はこちら↓
