【松本市】12月1日から始まっている国宝松本城のレーザーマッピング。12月9日からは2021年度の演出も合わせてご覧いただけます!
以前お伝えしたこちら↓
【松本市】いよいよ始まります!今冬もレーザーマッピングで松本城が彩られます。光と氷の城下町フェスティバル、12月1日から開催!
国宝松本城がレーザーマッピングで様々な景色に彩られる松本城〜氷晶きらめく水鏡〜は、2022年12月1日から始まっておりSNSにも見に行かれた方の投稿があがっています。
2022年のテーマは「願い」で「大地」「水」「星空」の演出をそれぞれ5分間、計15分のショーを見ることができます。
<大地>マグマが沸き立つ様を躍動感のある動きで表現し、その大地のエネルギーの中で生まれた願いが地層のように重なり合っていく様子を荒々しく表現しました。(プレスリリースより)
<水>松本を潤す湧水が満たされたお堀から、いのちを育む水の泡が立ち上がります。育まれた願いが、やがて空に向かって伸びてゆく生命力に溢れる演出です。(プレスリリースより)
<星空>豊かな大地で生まれ湧き水に育まれた願いのひとつひとつが星となり、それらが繋がって美しい星空を駆け巡り広がっていく様をダイナミックに演出しました。(プレスリリースより)
<大地・水・星空>をイメージさせるような演出、きっと見応えがあることでしょう。
この3つだけでもすごいですが、12月9日からは2021年に公開した<過去・現在・未来>の演出も合わせてご覧いただけますよ〜!
2021年度は来場者11万人を記録した演出です。昨年見逃した方はぜひ2022年度の演出と合わせてご覧ください。
<現在>人々のエネルギーや想いを泡として表現し、石垣とお堀から泡が溢れ、弾け、松本中にやさしく降り注いでいくようなゆったりとした演出です。(プレスリリースより)
<現在>長い年月で積み重ねられたそれぞれの時代の熱量や歴史を、様々なラインとして表現し、ハイテンポな音楽に乗せて届ける演出です。(プレスリリースより)
<未来>未来へ向かう推進力をモチーフに、これから先のまだ見ぬ世界へとワープをしていくような、ダイナミックで、サイバー感のある演出です。(プレスリリースより)
2021年度演出の実施期間および演出時間は以下の通りです。
期間:
① 2022年12月9日(金)~2022年12月16日(金)
② 2023年1月13日(金)~2023年1月20日(金)
③ 2023年1月31日(火)~2023年2月7日(火)
演出時間:15分ごとに2022年度演出と2021年度演出を繰り返し実施いたします。
【2022年度演出】 18:00、18:30、19:00、19:30、20:00、20:30
【2021年度演出】 18:15、18:45、19:15、19:45、20:15、20:45