【松本市】昭和13年創業「御菓子処 藤むら」の「れぇずんくっきぃ」は雑誌で日本一の手土産グランプリを受賞した一品です!
昭和13年創業、老舗和菓子屋の「御菓子処 藤むら」は中町通りにある蔵シック館の南側にあります。手作りの味を大切にしているお店です。
店内へ入ってみると、家具や天井の照明など和の雰囲気が感じられます。奥の大きな窓の外には素敵な庭園も見えます。
松本の手土産を探しているときに見つけた藤むらさん。今回の1番のお目当てはこちらの「れぇずんくっきぃ」です。レトロな和紙のような包み紙につつまれています。
れぇずんくっきぃはブルータスという雑誌の日本一の「手みやげ」はこれだバターサンド部門でグランプリを獲得した商品です。
こちらも気になる「酒まんじゅう」。信州の名水でつくったお酒を使ってまんじゅうの皮とし、最上質のこしあんを包んで蒸し上げた一品です。
キレイな緑色のうぐいすもち。
Instagramにも載っていたサクラとクリームチーズのようかんは国産のフレッシュなクリームチーズと濃縮桜エキスの風味。これからの春の季節にぴったりですね。
れぇずんくっきぃ、酒まんじゅう、うぐいす餅を購入しました。
れぇずんくっきぃはサクサクのクッキーに香り高いラムレーズンとフレッシュバターを贅沢に使ったとてもなめらかなクリームがはさんであります。一口食べるとクッキーとバターとラムレーズンがとても良く合います。
酒まんじゅうはとても良いお酒の香りです。しっとりとしたこし餡が上品な一品です。
気になった方はぜひ御菓子処 藤むらに足を運んでみてはいかがでしょうか。
御菓子処 藤むらはこちら↓