【松本市】猫と人間の共同生息地♪長野県初の「保護猫シェアハウス」で入居者募集中!信州大学から徒歩15分、学生さんも必見!
長野県を中心に古民家リノベーション事業を行っている八ヶ岳工務所が長野県初の保護猫と暮らせるシェアハウス「CAT CO-HABITAT」の入居者募集を開始しました!
オーナーさんは松本市の保護猫団体でボランティアをしています。この団体には常に100匹以上の猫が居り、健康で元気だけど大きくなってなかなかもらい手がない猫ちゃんの居場所を作れないかという話から、シェアハウスというのはどうだろうということになり、保護猫シェアハウスをオープンすることになりました。
気になる保護猫シェアハウス「CAT CO-HABITAT」を見ていきましょう!
こちらが玄関です。壁には猫の絵が飾られています。↓
玄関を入ると広いリビングがあります。床や柱など木の温もりが感じられる内装は居心地が良い雰囲気です。
リビングのすぐお隣にはソファーやキャットタワー天井には猫が歩く通路も見えます。ここで猫たちが動いているのを想像してしまいますね。
1階の「3」のお部屋がこちらです。
このお部屋は壁が一面クローゼットになっていますので収納がたっぷりあります!ベットと机、椅子が付いています。
各部屋の入り口のドアには、猫用の入り口が付いています。
この扉はロックをすることも出来ますので、勉強をしたり集中したい時「今は入ってきてほしくないなあ」という時はロックをしたり、来てもいいよという時は開けておくことができます。部屋に猫が来てくれるのが楽しみになりそうですね。
1階には3部屋あります。2階へ行ってみると…
階段を上がって左に2部屋あります。
「6」のお部屋がこちらです。日当たり良好です。
リビングに戻ります。キッチンはIHでお手入れがしやすそうです。
冷蔵庫が2つと棚、トースター、電子レンジがあります。
洗濯機はこちら。
洗面台は2つあります。シェアハウスですので朝の準備など2つあると助かりますね。
トイレも2つあります。
お風呂は広々としてゆっくり入れそうです。
お風呂とは別にシャワー室もありました。
玄関には「保護猫シェアハウス CAT CO-HABITAT」、ドアノブの上にある「猫がいます」の表示が可愛いですね。
階段を登ると玄関があります。玄関の隣の網がかかっている部分は工事中でした。こちらは猫がのんびり日向ぼっこをしたりできるスペースになる予定です。どんなふうに出来上がるのか楽しみですね!
こんな人におすすめ!オーナーと協力して保護猫を育ててみませんか?
- 一人暮らしでも猫と暮らしたい
- 保護活動に興味はあるけどきっかけがない
- 一人暮らしが心細い人
- 家族に猫アレルギーがあるけど猫が飼いたい人
保護猫シェアハウス CAT CO-HABITAT
- 形態:女性向けシェアハウス
- 住所:長野県松本市大村 信州大学から徒歩15分(※警備安全上の理由から住所非公開)
- 条件:リノベーション古民家(2025年全面リフォーム) 全5部屋
- 家具家電付き 駐輪場・駐車場無料
- 家賃:月40000円、水道光熱費:15000円、猫ちゃん生活費:3000円
- リノベーション古民家(2025年全面リフォーム)
オーナーさんは「家庭猫みたいな感じで育ってほしい」と話してくれました。気になる方はぜひインスタグラムもチェックしてみてくださいね。
「保護猫シェアハウス」へのお問い合わせはホームページの「保護猫シェアハウス
CAT CO-HABITAT」をご確認ください。
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