【山形村】長野県のソウルフード、野沢菜とおやき作りを山形村で体験♪
長野と言えば、野沢菜!おやき!ですよね♪長いもの産地でもある山形村では野沢菜収穫体験とおやき作りを開催します。
寒くなるこの時期、収穫した野沢菜を洗う”お菜洗い”をしている風景を見かけます。最近は温暖化のせいか気温も暖かくなったのでかなり楽ですが、少し前は寒い中冷たいお水で洗うのが常で、手の感覚がなくなるくらいでした。産直のお店で販売していますが、自分で収穫するところからやってみてはいかがでしょう?
信州の伝統野菜・稲核菜(いねこきな)のふるさと松本市安曇の稲核集落に現存するかまど付き洗い場。ここで沸かしたお湯を使って快適お菜洗いを実現!山あいなので燃料(木材の端切れ)はほぼ無限。ちなみに昔にはここで大豆を煮て味噌も作ったそうな。#松本市 #Matsumoto pic.twitter.com/bcIHE4HFqg
— 林 貴 (@rinki0601) November 23, 2019
東筑摩郡山形村では、2019年11月30日(土)12月1日(日)の両日、午前10時と11時に野沢菜収穫体験が予定されています。5kg以上1束が500円、各回20組で申し込みが必要になります。詳しくは山形村観光協会までお問い合わせください。自分で収穫した野沢菜で仕込むと、きっと格別な味に仕上がるに違いありません。
また、おやき作り講習会も予定されています。12月15日(日)午前10時〜午後1時まで山形村保健福祉センターいちいの里にて。こちらは先着20名さまで、同じく山形村観光協会までお問い合わせください。
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山形村保健福祉センターいちいの里はこちら↓
(kc)