【松本市】江戸時代、本陣として利用されていた歴史ある建物が民泊施設「Satoyama villa HONJIN」として2020年11月にオープンします。
扉温泉明神館やヒカリヤなどを経営する扉グループが、四賀にあった歴史ある建物をリノベーションし、新しい宿「Satoyama villa HONJIN」として2020年11月からオープンします。
この建物は、江戸時代お殿様が参勤交代をする際に休憩していた旧本陣跡で、小澤家が所有する建物だったそうです。
母屋には13mの吹き抜けがあり、ダイニングとラウンジは宿泊客専用時間帯以外で一般の方も予約制で利用できるとのことです。(詳細については施設にお問い合わせください)
扉グループは、2019年7月に松本市中山にSatoyama villaコレクションの第一弾「Satoyama villa DEN」をオープンさせており、今回の「Satoyama vill HONJIN」は第二弾の民泊施設になります。
2020年7月に浅間温泉にオープンした松本十帖も古くからある建物をうまく生かし、現代に合わせたスタイルにリノベーションしていますが、松本市内にはまだまだ歴史的な建物が残っているのですね。今後も楽しみです。
Satoyama villa DENはこちら↓