【松本市】松本市在住「黒川じょん」さんの原画展「モウマクノハコ弍」が開催!幻想怪奇な世界。

2023年9月24日まで、「黒川じょん」さんの原画展「モウマクノハコ弍」が松本城から徒歩8分、オルタナティブスペース東屋で開催されています。下の写真の右側の建物です。

黒川じょん」さんは秋田県男鹿市生まれ松本市在住。漫画雑誌月刊架空でデビューされ、主に幻想怪奇ものイラスト、漫画などを描いています。

入り口を入ってすぐ左側の部屋には白い壁に原画が展示されていたり、長いテーブルの上にもたくさんの作品があります。

冊子になっているものもありました。手にとって自由に見ることができます。

入り口を入ってまっすぐ進むと廊下の壁にも、そして奥の部屋にも作品がたくさん展示されています。

こちらの部屋は古民家の和室という空間と、幻想怪奇な作品が不思議な雰囲気を作り出しています。

入り口にもあったこちらの絵↓よく見てみると真ん中で女の子が安心して眠っているように見えます。黒川じょんさんにこちらの絵についてお伺いしたところ、絵を描く時、イメージが突然おりてくるのだそうです。この絵は女の子が夢を見ている世界、異世界に連れていく乗り物のような感じだと教えてくれました。

原画展の名前「モウマクノハコ弍」は見てくれた人が絵をモウマク(網膜)に焼き付けて何かを感じ取ってもらえたら、という意味があるそうですよ。入場無料ですので、ぜひこの機会に黒川じょんさんの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

情報提供ありがとうございました。

オルタナティブスペース東屋はこちら↓

 

Ruka

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