【松本市】伝統行事の三九郎、2021年は残念ながら中止を選択するところもあるようです。。。。

松本市三九郎

画像はイメージです

三が日を過ぎると松本市内の河川敷では、三九郎が作られている光景をよく目にします。当たり前に見られていたこの光景も2021年はちょっと変わってきそうです。

新型コロナウイルス感染症拡大により中止する地区もあるということです。

三九郎は、集めたお飾りや松、だるまといった縁起物を燃やし、その火で笹の枝先につけたまゆだまを炙って食べ1年の無病息災を祈るものであり、子供たちは楽しみにしている冬の行事の一つです。

報道によるとお飾りを集める際、なるべく家の人との接触を避けるよう玄関先に出して置いてもらったり、マスク着用の上3密を避けるよう配慮して行う予定の地区もあるということです。

続いてきた伝統行事でもあり、子供たちが健康で元気に過ごせるよう祈願するものでもあるので、今年も無事に開催できるといいですね。行う地区ではくれぐれも密にならないよう、気をつけて開催してください。

2021/01/05 07:30 2021/01/05 16:22
kc

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