【松本市】今年はどんなコラボに出会えるのかな?2月4日から開催のマツモト建築芸術祭2023の会場と出展作家が発表になりました。
松本の冬さんぽが楽しくなるイベントがまもなく始まります!以前お伝えしたこちら↓
マツモト建築芸術祭2023は、新たに9ヶ所の会場が加わり2023年2月4日〜26日で開催されます。
前回は無料で観覧できたのですが、今回は有料の会場がほとんどになっています。
その理由としてHPには、
・当初から有料イベントとして開催を検討していたこと。
・今回は自己資金での開催となり企業協賛やクラウドファンディングも活用しつつ、質実ともに満足度の高い芸術祭を開催するため。
ということが挙げられています。
会場と出展作家はHPをご覧ください。
信毎メディアガーデン、旧三松屋蔵座敷(はかり資料館)、ALPS COFFEE LAB、かき船、松本市役所本庁舎展望室、旧油三洋裁店、旧高松屋商店、松本市立博物館、旧小穴家住宅の9ヶ所が新しく加わりました。
名前を聞いてすぐ場所を思い出せる方はすごいですね〜。
何気なくいつも歩いているところにあったり、あ〜ここね!と言う場所だったりするのかもしれません。
芸術祭の有料会場鑑賞チケット、絶賛発売中です!https://t.co/PkVthYEs9z
— マツモト建築芸術祭 (@maaf_matsumoto) January 24, 2023
お買い求めいただいたチケットは電子チケットになりますので、有料会場で提示しても入場することができません。
インフォメーションセンター(上土シネマ/松本市大手4-10-12)で電子チケットにあるQRコードを提示し、全会場を観ることができるパスポートと交換する必要がありますのでご注意ください。
松本市民でもこのイベントで知らなかった場所を初めて知ったり、普段はなかなか入れない場所に入れる機会にもなるので、ありがたいイベントですね。
今回も楽しみです。
会場でもありインフォメーションセンターにもなっている上土シネマはこちら↓
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