【松本市】あっという間の2時間弱!感動の電動車椅子サッカーを描いた映画「蹴る」、特別上映会に行ってきました!

先日お伝えした↓こちらの映画「蹴る」の特別上映会に行ってきました!

【松本市】感動!2019年9月7日(土)電動車椅子サッカー選手の日常を描いたドキュメンタリー映画「蹴る」特別上映会、イオンシネマ松本で

監督の中村和彦さん、映画にも出演されていた飯島洸洋選手も来場。舞台挨拶と皆さんからの質問に答えてくださいました。
この映画は電動車椅子サッカー日本代表選手たちの日常を描いたもので、当初4年の予定だったものがワールドカップが開催されなかったことで、計6年にも及ぶ長期間の撮影になり、金銭面や編集作業が大変だったと話す中村監督。
飯島選手からは、これまで障害者にとってスポーツは”応援する側”でしかなかったのが、電動車椅子を使うことで自分でも”する側”になれた喜び、仲間ができ切磋琢磨する中でこれまで味わえなかった様々な体験が、この電動車椅子サッカーの魅力の一つだと答えてくださいました。
会場は、電動車椅子に乗った方も多く、あっという間の2時間弱。電動車椅子サッカーの迫力にびっくりすると同時に、命を削ってサッカーに打ち込む姿が本当に感動的で、とても熱い映画でした。

 

(ゴマちゃんでおなじみ漫画「少年アシベ」の森下裕美さんも応援されているようです)

長野県内でもこれから上映されて多くの人に見ていただけるといいですね。
(kc)

2019/09/08 07:30 2019/09/08 07:30
kc

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